AILS®エーアイエルエス結果について詳しく知る

各項目ごとに結果を選択し、「結果を見る」ボタンをクリックしてください。
※該当しない項目は選択せずに先にお進みください。
※ご利用には、Cookieの設定を有効にする必要がございます。

AILS(脳心疾患)必須

AILS(糖尿病リスク)必須

AILS(認知機能低下)任意

AILS(アミノ酸レベル)必須

AILS®エーアイエルエス結果報告書の見方について

1検査結果を確認する

AILS(脳心疾患リスク)
10年以内に脳卒中・心筋梗塞を発症するリスクを0.0~10.0の数値で報告し、リスクを評価する目安として、評価結果を「ランクA」「ランクB」「ランクC」の3段階に分類しています。ランクがA、B、Cになるにつれて、10年以内に脳卒中・心筋梗塞を発症するリスクは高くなります。

※脳卒中・心筋梗塞の発症リスクは、脳卒中・心筋梗塞のいずれかを発症するリスクを評価します。

AILS(糖尿病リスク)
4年以内に糖尿病を発症するリスクを0.0~10.0の数値で報告し、リスクを評価する目安として、評価結果を「ランクA」「ランクB」「ランクC」の3段階に分類しています。ランクがA、B、Cになるにつれて、4年以内に糖尿病を発症するリスクが高くなります。

AILS(認知機能低下)
現在認知機能が低下している可能性を、0.0~10.0の数値で報告し、可能性を評価する目安として、評価結果を「ランクA」「ランクB」「ランクC」の3段階に分類しています。ランクがA、B、Cになるにつれて、現在認知機能が低下している可能性が高くなります。

AILS(アミノ酸レベル)
たんぱく質のもとになるアミノ酸レベルを0.0~100.0の数値で報告いたします。数値が低いほど、たんぱく質のもとになるアミノ酸レベルが低いことを意味します。「低い」場合には、たんぱく質栄養不良、貧血、免疫・炎症の指標との関連が報告されています。

2生活改善タイプを確認する

AILS(糖尿病リスク)とAILS(アミノ酸レベル)に基づき、「タイプⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ」の4つに分類され、さらにAILS(認知機能低下)の結果が「ランクB、C」の場合には、「*」マークが付きます。

※AILS(認知機能低下)の検査結果が「ランクB」または「ランクC」の場合は「*」マークが印字され、ランク「A」の場合は空欄になります。また、AILS(認知機能低下)の検査を選択していない場合は、斜線「/」が表示されます。

生活習慣改善タイプにあわせて
食事や運動を見直しましょう